2021-04-20 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
新規の医薬品というのは、本当に困難な病気と闘っておられる方々にとっては、高くてもそれが絶対効くとなれば、それは少々なものでもというのは分かるんですけれども、新しい薬が、AIの発達だ何だ、いろいろなもので治療ができる可能性が増えてくると希望が出てくるのは確かなんですが、一方で、医薬品の高級化若しくは高度化によって医療費の増加が、爆発的に増える可能性、高齢者が増える今からは特にそういうことになりますので
新規の医薬品というのは、本当に困難な病気と闘っておられる方々にとっては、高くてもそれが絶対効くとなれば、それは少々なものでもというのは分かるんですけれども、新しい薬が、AIの発達だ何だ、いろいろなもので治療ができる可能性が増えてくると希望が出てくるのは確かなんですが、一方で、医薬品の高級化若しくは高度化によって医療費の増加が、爆発的に増える可能性、高齢者が増える今からは特にそういうことになりますので
私は、これはちょっと個人的な見解になってしまうんですけれども、先ほど申し上げたように、国内産の牛肉と外国産の牛肉が競合する分野というのが徐々に、日本の牛肉が非常に高級化して特化していけば、こういう関税率というのは徐々に本当はなくなっていってもいいものなんだろうというふうに思っていますが、なかなかそこがまだ、多分恐らく、オーストラリア産の牛肉でも最近和牛という名前の牛肉が出てきたとか、結構いろいろ各国
この点に関して、やはり、今まで住んでいた世帯、各団地で再開発の例を見ても、高級化、高額化が確かに土地の有効利用で言われるかもしれませんが、安心して高齢者の方が住み続けられる、現在も住んでいる方が住み続けられるようにするためにはどのようにされていくのか、また、都道府県にはどのように指導、支援を行っていくのか、お聞かせください。
今、製造業は非常に製品の高級化というかハイレベル化、高い技術でなきゃできない製品というところに日本の製造業は進みつつあって、これは到底アジアの及ばないところであって、アメリカさえも及ばないところなんで、これが成功を収めつつあるということを聞いております。いかなる状況下においても日本の製造業はそういう力で切り開いてきたと。
どこにでもある食品の差別化、高級化を図るということでございます。 NHKで取り上げられたので有名ですが、徳島県の上勝町のいろどりというのは、老人が、老人に操作のしやすいパソコンを家に入れまして、こういう、料亭で使うつまのようなものの需要情報をもらって、野山を駆け巡って葉っぱを集める。これで、人口二千人ぐらいの町なんですが、月収百万円を超えた人がもう七人もいる。
先ほどお話ししましたが、一八七三年から九六年の大不況の場合でも、イギリスは二十数年かかって鉄鋼業の構造転換を行った、しかも農業の構造転換も行ったというわけですから、中国が繊維とか農産物、安い商品を輸出する場合には、日本はそれに対抗して、農業なら高級化する、あるいは産業でも、中国とは違う品質のものをつくって分業化するということはぜひとも必要である。
これが原因になっているわけでありまして、運輸部門については、もう御承知のように、保有台数が相当伸びておると同時に、やっぱり車も高級化しておりますので、そうなりますと重量もふえます、そうなりますと当然そのエネルギー需要も増大をしてくる。
そういうことからいうと、百四十六カ国に及ぶ輸入先を日本の国が抱えているというふうなことも中高級化志向の中ではもう当たり前のことになってきているわけでありますが、一方で、やはり日本の国に戻ってくるような魚をきちんと戻るようなことも含めてやっていかなければいけないし、その際に、私どもしつこくこれまでも言ってきましたけれども、例えば河川のいろんな工事を行う場合には、やはり魚道というものがきちんと確保されているような
また、トランクルームの長期的な見通しということでございますけれども、先生の今の御指摘にございましたとおり、家庭生活における物品が豊富になって高級化している、あるいは海外赴任に伴う家財等の貨物が増加している、あるいは書類とか磁気テープ等の新たな保管需要が増加している等々を背景としてトランクルームは非常に伸びておりまして、最近十年間で営業所数で約三倍に増加する等の非常に伸びを示しているわけでございます。
特に国民の食料嗜好が変わる、どんどんと高級化、欧風化していくという中で、どうも何か率は、政府の政策では分母の方を抑え切れないということもあってなかなか難しいということは自分なりに理解はいたしております。やむを得ないことかなと思っております。 そこで、その分母については国家の安全保障とかあるいはまた医療、健康管理と非常に関係があるわけです。
この農業をどのようにしていくか、また農業を主として生きてきた農村をどういうぐあいにしていくか、これは大変重要な問題で、日本のお米を高級化していく、日本人の嗜好に合ったものにして高級化していくということも必要でございましょうし、また多様な農村生活というものを維持する方法、特に中山間地などについてはこれも必要だろうと思います。 規模の拡大だけでいけるかどうか、これは十分検討する必要がございます。
さらに、消費の高級化の動きも顕著になりまして、当時開かれた日銀の支店長会議で各地の景気動向が報告されましたが、その中である支店長が、何といいましょうかシーマ現象とでも申しましょうかと地方の好況と消費の高級化現象を報告した話は、当時大変話題になりました。消費の高級化現象ということは、まさに社会的な熱に浮かされたような状況になったんだと思います。
大臣からお答えいたしましたとおり、平成四年が民間の場合にはピークでございまして、大変高級化あるいはすばらしい建物がたくさんできたわけでございます。その後急速に単価は下がってきておりまして、現在では官と民とほとんど大差がない、こういうような実態であると認識をいたしております。
それから、少子化、子供が少ないことを受けまして、おじいさん、おばあさんが孫に対してできるだけのことをやりたい、してあげたいということで、少子化を受けて子供のマーケットが高級化をする。今まで以上におじいさん、おばあさんたちが孫に対して多額の出費をしていくような社会になるだろう、こういうことがライフスタイルの点からは予想することができます。
今、審議官から御説明がありましたような、これからの国内需給あるいは国内生産あるいは輸入量、こういったものを基本的にはお考えになっている、こういうことでございますけれども、食卓の高級化というかそんな中で、特に九四年度その伸びが一服したというのは、国産肉のよさを消費者が理解をしているというような議論もあるわけで、和牛のおいしい肉をできたら食べたい、こういうところはやっぱりあるだろう、こういうふうに思うわけでございます
そしてまた、消費者のニーズの高級化。こういったようなことによって非常に輸入水産物が多くたってきているわけです。 こうした中で魚介類の自給率を見ますと、昭和四十年には一〇九であったのが、それからずっと低下する傾向にありまして、平成元年度から四年度までは八〇台になっておりましたが、五年度の概算では一挙に七六まで急落をしたわけでございます。
本年九月に輸入品との競合が中小企業に字える影響につきまして調査をいたしましたが、この結果として、例えば製品の高級化あるいは新製品の開発や新分野進出などの対応をしようとしておられる中小企業が非常に多かったという結果が出ておりまして、通産省といたしましてはこうした前向きな中小企業に対して積極的に支援をしていきたい。今後の対応として考えているところであります。
○政府委員(土居征夫君) 最近の和装業界は、生活の洋式化あるいは着物の高級化、高額化によりまして消費需要の減退に直面しているところでございまして、特にバブルの崩壊によりまして最近の消費者の価格志向が高まりまして、そういった意味でも和装絹製品の需要の落ち込みは非常に大きいものがございます。
三つ目に、高級化とか高付加価値化を目指す場合。四つ目に、部品加工の設備機械の稼働率をアップするということ。五つ目に、技術や能力向上のため従業員教育を行うということ。
それから、高級化、高付加価値化につきましては、これだけでは直ちに新分野進出に当たるとは言い得ないことが多いのではないかと思います。いずれにしましても、先ほど申し上げました要件に合うような形での高級化、高付加価値化というものであるかどうかがポイントであろうかと思います。 それから、あとのところは非常に難しいと思います。
それに、最近はだんだん高級化といいますか、チルドの方が輸入が多くなってきておりますから、そういうことからいきますと、差額関税化の維持ということを叫ばれておるわけでありますけれども、これが、質の高い、値の高いチルドが入ってくるようになりますと、差額関税がかからないといいますか、こういう問題になりまして、チルドに対する対策または秩序化、こういうこと等もまたあわせて考えていかなければならない、こういうことではないか